都市機能が充実した幕張新都心のある千葉市美浜区
東京湾に面している埋め立て造成地である千葉市美浜区は、人口148,000人(2016年3月時点)の地区であり、日本の新都心のひとつである「幕張新都心地区」があります。幕張新都心は幕張メッセのオープンとともにスタートしました。国際会議などが開かれる幕張メッセを中核に、教育・研究施設や、ホテル・商業施設、住宅が整備されており、「職・遊・学・住」がバランスよく融合した住みやすい街です。大型のアウトレットモールもあり、週末には家族連れなど幅広い世代の方が買い物や食事を楽しんでいます。交通面では、JR京葉線のほか、充実のバス路線もあり、都心へのアクセスが快適。学校などの教育施設も充実しているので、千葉市美浜区はファミリーにとっても住みやすいエリアです。
古くからある海辺のリゾートを継承した稲毛海岸エリアには、東京湾沿岸の総合公園「稲毛海浜公園」が広がっています。園内には人工海浜の「いなげの浜」やフラワーミュージアム、プール、ヨットハーバーなどがあり、四季を通してファミリーで楽しめるスポットです。稲毛ヨットハーバーでは、各種イベントや親子で楽しめるヨット教室なども開催。2月と10月には、条件が良い日にはダイヤモンド富士が見ることができるチャンスもあります。
千葉市美浜地区の海沿いは快適なランニングコースもあり、幕張新都心の景観を望みながら潮風の中で快適なランニングができるなど住みやすい環境が整っているエリアです。