海岸沿いにある自然豊かな町、長生郡一宮町
千葉県に位置している長生郡一宮町は、総人口約12,000人(2016年2月時点)の町です。千葉県東部の太平洋沿いに位置し、九十九里浜や九十九里平野の最南部にある住み心地が良いエリアです。長生郡一宮町の北部には一宮川が太平洋へ流れ込んでいて、西側は房総丘陵の山林が広がっています。JR東日本の外房線が乗り入れている上総一ノ宮駅が北部に、東浪見駅が南部にあります。鉄道の路線と平行して町の中央を南北に国道128号線が走っていて、海岸沿いにも国道30号線が通っているため、車を使うことで移動がしやすい住みやすいエリアです。また小湊鉄道によって運営されている路線バスも、町内に走っています。毎年9月13日には上総十二社祭りが開催されていて、それ以外にも9月上旬の上総の国一宮まつりや8月上旬の納涼花火大会毎年のように、夏季にファミリーで賑わうたくさんのイベントが集まっています。
長生郡一宮町の海岸線では一宮海水浴場や新浜海水浴場、東浪見海水浴場などの多数の海水浴場を見つけることが可能です。国道30号線沿いには地域の家族連れが集まるショッピング施設もあり、とくに住みやすい地区です。
一方上総一ノ宮駅と国道128号線の間の地域も、生活に便利な場所です。この周辺には小中学校があり、城山公園のような自然豊かな公園も探すことができます。