千葉県北西部の交通の要所となっている柏市
千葉県の北西部の東葛地域にある柏市は、中核市や業務核都市に指定されている都市です。人口は約410,000人(2016年2月時点)で、東京都特別区部への通勤率が高く住み心地が良いベッドタウンとなっています。柏市の北側には利根川が流れていて、茨城県と接しています。
市内の全域には東武バスイーストや阪東自動車のような、多数の路線バスが運行されています。また柏駅を中心に東日本旅客鉄道の常磐線や常磐緩行線が走っていて、市内には他にも東武鉄道の東武アーバンパークラインや首都圏新都市鉄道のつくばエクスプレスが乗り入れています。さらに市中央部には鉄道の路線だけでなく、国道6号や国道16号などの主要な一般道路が交差している交通の要衝になっています。そのため鉄道やバスだけでなく、車を使っても市外へアクセスがしやすく住みやすい地域です。
柏駅の周りには、ファミリーで賑わう百貨店などの多数の商業施設が集中しています。駅の近くには住宅街も形成されていて、保育園や学校も複数あることから、ファミリーで住みやすい地区です。さらに市内では市の東部にある手賀沼のそばを中心として、手賀の丘公園など多数の自然公園を見つけることができます。また柏市内では柏まつりや柏・我孫子花火大会in手賀沼など、家族で出かけやすいイベントもたくさん開催されています。
5.00
増尾駅付近16/05/27
良いところ
静寂で自然の多い駅です。規模は小さいが商店街もあり個人経営のお店が地域密着で頑張っている印象です。広い駐輪場があり、増尾駅をベッドタウンに通勤や通学をする人は自転車が利用しやすい。治安が良く子育てもしやすい環境。
悪いところ
大きなパチンコ屋さんがあるが、その他の娯楽施設やお店の選択肢が都市部に比べるとやはり少ない。夜間は通る道によっては街灯が少なく暗い。踏切が駅のすぐ横にあるので、駅前を車で移動する時は時間を取られることが時にある。