成田空港のすぐ東側にある、ブランド米で有名な香取郡多古町
香取郡多古町は千葉県にあり、九十九里平野と下総台地に挟まれています。成田国際空港のすぐ東側に位置し、総人口は約15,000人(2016年2月時点)の町です。縄文時代の遺跡がたくさん発見されていて、弥生時代以降稲作が盛んでブランド米も有名です。とくに香取郡多古町内で行われている多古祇園祭は、多くの家族連れで賑わっています。国道296号線が町の中央やや南よりを東西に横断していて、国道沿いに住み心地の良い住宅街が広がっています。この地区を通っている大通り沿いを中心に地域住民が集まる複数の商業施設があり、買い物に便利な場所です。さらに保育園や小学校もあるため、ファミリーで住みやすいエリアです。一方町の北側のエリアを中心に、豊かな自然が多く残っています。この地域には学校やお寺もあり、家族で住み心地が良いエリアです。また町内ではたくさんのゴルフコースも見つけることが可能です。
香取郡多古町内の路線バスはJRバス関東や千葉交通、多古町循環バスによって運行されています。それ以外にも成田国際空港までアクセスするシャトルバスも走っています。さらに東京駅や八日市場駅を繋いでいる高速バスも走っているため、バスを使ってさまざまな地域へ行き来できる住みやすい場所です。