複数の海水浴場で賑わっている山武郡九十九里町
山武郡九十九里町は、千葉県に位置しています。人口は約16,000人(2016年2月時点)。県東部の太平洋に面していて、九十九里浜があります。作田川や真亀川が、太平洋へと流れ込んでいる地域です。海岸沿いには片貝漁港があり、ハマグリなどの漁業が盛んです。町内にはちばフラワーバスや小湊鐵道、九十九里鉄道が運営している路線バスが乗り入れていて、東京駅や千葉駅へ行き来する高速バスも走っています。町の南端には東金九十九里有料道路が通っていて、海岸沿いに九十九里有料道路が走っています。そのためバスや車を用いて、多方面へアクセスできる住みやすいエリアです。また町内には片貝海水浴場や豊海海水浴場があり、海水浴やサーフィン、海釣りなどを楽しむ家族連れが集まっています。
山武郡九十九里町の中央付近の海岸沿いには、住宅地が形成されています。この地区には周辺の住民がショッピングで集まる商業施設が多く、日用品を見つけるのに便利です。近くに九十九里ふるさと自然公園や片貝自然公園があり、とくに住み心地が良い地区です。
山武郡九十九里町の南側の、九十九里有料道路沿いにも住宅地があります。海水浴場がそばにあり、小学校や保育園からも比較的近いです。そのためファミリーで住みやすいエリアと言えるでしょう。