首都圏から一番近い自然郷、足柄上郡松田町
神奈川県の中心部にある足柄上郡松田町は、古くから足柄平野の中心として衰え、現在では丹沢登山の主要な出発点となっている地域です。酒匂川、川音川、中津川と丹沢を源流とする川が町に流れており、都会の喧騒を忘れさせてくれる、のどかで住みやすい町です。人口は11,121人。(2016年3月時点。)温暖な気候を利用して、果樹栽培や茶葉栽培が盛んで、酒匂川、川音川、中津川はアユ、ヤマメ、ニジマス等が釣れることでも有名です。足柄上郡松田町は自然豊かで、果物狩りや魚釣り等、自然に触れる遊びがたくさんできる町なので、子どもがいる家族は住みやすく、子育てに最適な環境です。
北部には、西丹たくさん系の山々がそびえ、麓の寄(やどりき)地区は、自然休養村に指定されており、毎年緑や自然に触れる為、多くの人が集まり、休日には多くの家族連れが訪れます。憩いの場所として親しまれており、とてもリフレッシュできる場所として人気を集めています。
足柄上郡松田町内には、小田急小田原線の新松田駅と御殿場線の松田駅の2路線がありアクセスも良く、東京へのアクセスも良いところも住みやすさのポイントです。この2つの駅を中心として、ロマンス通りと中町通を中心とした商店街が存在し、町の発展と地域住民の交流の場として栄えています。情緒あふれる商店街と市街地には豊かな自然が広がっている為、ファミリー層にも住みやすい町として人気のエリアです。