「田舎モダン」なあじさいの里、足柄上郡開成町
足柄上郡開成町は、神奈川県の西部、足柄上郡地域の中央部に位置しており、神奈川県内で一番小さい町ですが、酒匂い川流域にあり、自然豊かで利便性が高い住みやすい町です。あじさいの里としても知られ、北部地域の田畑が碁盤の目のように区切る道や水路に沿って5,000株のあじさいが植えられています。あじさいの花越しに富士山を見ることができ、田畑の緑とさまざまな色に咲き誇るあじさいで、他のあじさいの名所とは違った風景を作り出しています。あじさいに囲まれながら自然豊かな公園をめぐることができ、毎年6月にはあじさい祭りが開かれ、多くの家族連れで賑わっています。開成町のゆるキャラ「あじさいちゃん」もあじさい祭りに登場し、大人から子どもまでファミリーで楽しめるイベントとなっています。
人口は17,196人。(2016年3月時点。足柄上郡開成町には、小田急小田原線が通っており、東京へのアクセスも便利なところも住みやすさのポイントです。また特産品へも力を入れており、他の芋より味がよく、各段に甘味が強い「開成弥一芋」は開成町のブランドとして販売各愛を目指しており、今後の町の発展も期待できます。自然豊かで、観光名所があり、東京へのアクセスも良い、家族連れに人気のエリアです。