富士山が見える自然豊かな首都圏のベッドタウン富士見市
富士見市は人口約109,000人(2015年3月時点)で埼玉県の南東部にあり、富士山がよく見えることが市の名前の由来です。県庁所在地のさいたま市に隣接し、都心中央からも約30KMという立地から、首都圏のベッドタウンとなっています。東武東上線が乗り入れ、西武バスや東武バス、市内循環バスなども充実しており、公共の移動にも便利なエリアとなっています。また市内には国道254号や国道463号、バイパスなどの主要幹線道路がつながっているので、都市部へのアクセスに便利な点も住みやすさの大きなポイントとなっています。
富士見市は菖蒲の名所「山崎公園」のほか、「市営運動公園」「びん沼公園」といった「公園」が多く点在し、豊かな自然が溢れる子育てに適した環境です。また「水子貝塚公園」や「難波田城公園」は埼玉県史跡公園で、子ども連れのみならず家族で歴史に触れることができる歴史スポットです。毎年6月に開催される「難波城公園まつり」では鉄砲隊による火縄銃演舞や武者行列、昔遊び体験などの催し物が開かれ、家族連れや多くの観光客で賑わいます。
昔からの商店街もありますが、市役所の前にある大型商業施設「きららポート富士見」には美容室や病院などが入っていて、小さな子ども連れの買い物や通院にも便利です。富士見市は、図書館や児童クラブなどの公共施設、保育所や子育て支援センターも充実していて、ファミリー層には住みやすい環境が整っています。