東京に一番近い都市、車の移動に便利な八潮市
八潮市は埼玉県の南東部にあり、人口は86,000人(2016年3月時点)です。東京都足立区に隣接し、国道4号、国道298号のほか、首都高道路6号三郷線のインターチェンジがあります。東武バス、京成バスをはじめ、市内には羽田空港や成田空港への高速バスも乗り入れているので、都心への通勤通学をはじめ、広域移動や観光など、特に小さな子どもや年配など、車で移動することが多い家族連れにとっては、利便性の高いエリアとなっています。鉄道は、つくばエクスプレスが乗り入れています。
八潮市は「さいたま市」「川口市」に次ぐ埼玉県東部地域有数の工業地域で、ゴム製造所や天然藍染め工場などの見学ができる産業観光施設もあります。その一方、市内を流れる中川の河畔にある「八潮フラワーパーク」は、春の花桃や菜の花をはじめ、四季折々いろいろな花々が咲き乱れます。市内にはほかにもいくつもの公園があり、家族で遊べる豊かな自然が広がる、住みやすいエリアとなっています。また、中川の大きな河川敷を利用して野菜も栽培されており、八潮市は自然豊かな景観が広がる、ファミリー層に適した環境となっています。
つくばエクスプレス八潮駅周辺には医療機関、銀行の各支店、公園、大手ショッピングセンターなどがあり、住みやすく日々の生活に便利な、住環境の充実した地域となっています。