ベッドタウンとして機能的ながら、自然いっぱいの飯能市
飯能市は人口80,432人(2016年3月1日時点)を抱える、埼玉県南西部の街です。交通の便に優れているので住みやすく、都心のベッドタウンとして人気があります。市内には西武線とJR線が乗り入れており、池袋までは電車を使って1時間以内でアクセス可能です。始発なのでラッシュ時でも座って通勤・通学できます。充実したバス路線は通学にも利用されていますが、市の補助金制度があるのはファミリー層には嬉しいところです。
東飯能駅・飯能駅からは徒歩圏内に、郵便局やドラッグストア、スーパーが密集しています。駅ビルもあり買い物には困りません。その中には古くから営業している昔ながらの商店街も立ち並び、地元の人々がお菓子などを買いに来ます。自家用車があれば、郊外の大型ショッピングモールやホームセンターなどを利用できるので、さらに飯能市の住みやすさを実感できるでしょう。
またこの飯能市の大きな魅力は、地元の伝統行事と豊かな自然です。「奥むさし駅伝競走大会」や花火大会は街をあげて盛り上げます。ムーミン童話をモチーフにした「あけぼの子どもの森公園」では、家族でのんびりリフレッシュできます。天然温泉や神社も多く治安の良い飯能市は、とりわけファミリー層にとって住みやすい環境が揃った街です。