自然に触れられるスポットが多数、子育てに協力的な入間郡三芳町
入間郡三芳町は埼玉県の中でも南部に位置している町です。人口は38,143人(2016年2月時点)。町内に鉄道路線がありませんが、すぐ東側の富士見市に入ったエリアを東武東上線が通っています。そのため区内でも東端の地域なら鶴瀬駅やみずほ台駅、ふじみの駅などに比較的近く、徒歩でもアクセス可能です。また町内にはライフバスが運行され、役場をはじめとした公共施設や病院・駅などを結んでいるため、小さな子どもを連れての移動も便利な住みやすさがあります。
入間郡三芳町は武蔵野台地の中でも北東部のエリアを占めており、雑木林をはじめ自然に恵まれた環境です。遊具のある俣埜(またの)公園やバーベキュー施設などを備えた緑地公園、そして春に桜、夏に蛍が見られるこぶしの里など町内各地に公園も点在しています。「東京から一番近い緑のオアシス」とも呼ばれ、子どもを自然に触れさせることのできるスポットに恵まれた住みやすい街です。また5月に子どもフェスティバル、9月には花火も上がるみよしまつりが開催されます。他に町民体育祭や文化祭なども実施され、大人から子どもまで家族連れでも楽しむことができるでしょう。
また入間郡三芳町町には放課後の学童保育はもちろん、一時保育サービスや病児・病後児保育を行っている施設もあり、幼い子どものいるファミリー層にも住みやすさがあります。