子どもも大人も安心して住むことのできる緑あふれる静かで落ち着いた町、白岡市
白岡市は埼玉県の中東部に位置し、さいたま市や春日部市などと隣接しています。人口は約52,000人(2016年3月時点)です。市内にはJR宇都宮線が乗り入れ、白岡駅、新白岡駅が最寄り駅となります。都心のベッドタウンである白岡市から都心までの所要時間は約40~50分となっており、都内への通勤・通学も可能です。ほかにも市内全域をカバーする「のりあい交通」という公共交通サービスがあります。このサービスは、同じ方面に向かう人どうしが1台の車に乗り合わせて移動するという予約制の交通システムです。
白岡市は2014年、東洋経済新報社が行う「全都市住みよさランキング」の総合評価で、埼玉県内において1位を獲得しています。住宅街が多く、自然豊かで落ち着いた住みやすいエリアであるため、ファミリー層が多く住んでいるのが特徴です。市として保存樹木を指定するなど自然環境との調和に力を入れているので、多くの木々や花々に触れることができ、自然を身近に感じながら子どもを育てていくことができます。また、市内各地には1年を通してさまざまなお祭りがあります。とくに夏に行われる「白岡まつり」は模擬店も出店され、健康まつり、白岡おどり、花火大会など、多くの催しを家族で楽しむことのできる、白岡市の一大イベントです。