埼玉県最南端にあり自然が豊かで住みやすい新座市
新座市は、埼玉県最南端にあり、武蔵野台地に位置する市で、人口は約160,000人(2016年2月時点)となっています。東京の近隣市の中でも自然が多く残っている地域ですが、都心へのアクセスもよく、東京都のベッドタウンとして住宅開発が行われ、人口も年々増えている住みやすいエリアでもあります。
市内には鉄道の駅が二駅、都営大江戸線最終駅「光が丘駅」があります。新座駅から志木駅の間と周辺には幼稚園をはじめ、小・中学校も多く存在し、立教大学のキャンパスもあることから学生も多く住みやすい町です。また、市役所や病院などの公的機関を中心に市内を循環する「にいバス」が運行されており、市民の足となっており、生活がしやすい町を形成しています。
新座市では、「すぐそこ新座春祭り」という市民祭りがあります。祭りの会場となる総合運動公園は、3月下旬から4月中旬にかけて菜の花が咲くことで有名で、お祭り期間中はさまざまな催しものがあり、新座のご当地グルメフェスティバルでは、特別住民である「鉄腕アトム」のグッズの販売などが行われます。家族揃って楽しめる春の風物詩の一つとなっています。そのほか、伝統的な祭り平林寺半僧坊大祭、中野の獅子舞、大和田氷川神社夏まつりなど、家族揃ってでかける観光スポットに事欠かない、住みやすいエリアです。