レトロな街並みが残る桶川宿とべに花の街桶川市
埼玉県中東部にある桶川市は、人口約74,000人(2016年2月時点)。江戸時代には紅花栽培と中山道の桶川宿として広く知られていました。桶川駅東口、中山道沿いには、レトロな宿場町の雰囲気が残っており、多くの観光客でにぎわう観光スポットのため、家族レジャーにも最適です。文化財も多く残る市で、11月3日の文化の日には、桶川市民祭りが開催され、家族揃ってパレード観劇を楽しんだり、ボーイスカウト、ガールスカウト、地域の住民として、パレードに子供が参加したりと、お祭りを堪能できる住みやすい街となっています。
桶川駅西口そばは、桶川市役所や駅直結の大型スーパーがあり、公的機関のアクセスもよく、買い物にも便利な地域です。また、市民の憩いの場となっている大きな公園や、埼玉県にゆかりある文筆家の文化・芸術を堪能できる、さいたま文学館も駅周辺にあります。
駅東側は、保育園・幼稚園・小学校・中学校が多く、周囲には病院が点在し、住みやすい町を形成しています。鉄道以外の公的交通機関としては、市内を循環するべにばなGOバスが運行し、市民の交通の足となっています。
桶川市の西側には、桶川北本インターチェンジ、東側には、桶川可能インターチェンジがあり、長期休暇時に家族で地方へでかけるのにもアクセスが便利なので、ファミリー層にも住みやすいくなっています。