住み続けたい率85%以上!子育て世代にやさしい行政が魅力の中央区
中央区は、戦前からの下町の風情と近代的な高層マンションが混ざりあった街です。人口144,805人(2016年2月時点)で、2010年の国勢調査と2014年の中央区政世論調査によれば、東京23区内で人口増加率が第1位、住民へのアンケート調査でも「住み続けたい」という人が86.4%、「愛着を感じる」という人が84.6%となっています。
中央区の魅力は、なんといっても子供に対する行政政策がとても整備されているということです。子供の医療費は中学まで無料、保育園も入園倍率は他の区に比べると低く、保育料の一部を月額5万円まで補助してくれたり、子供が生まれれば、区内共通で使える3万円分の買い物券を贈ってくれたりと至れり尽くせり。
町会も細かく設けられており、その活動も活発で、地域に根ざしたイベントやお祭りが催されています。また中央区では、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて「防犯・防災」「国際教育」などに力を入れており、将来を見すえた住みやすい街づくりを目指しています。ファミリー層にとっては、通勤・通学の便利さや子供の教育、そして将来のことを考えるととても住み心地のよいエリアだといえます。
5.00
八丁堀駅付近16/05/27
良いところ
近くには保育園や小学校もあるので、都心でありながら子育てするにはとても充実しています。子どもと良く、隅田川沿いを散歩しています。自転車で行ける範囲に築地市場があるので、美味しい飲食店にたくさん行けるのがオススメです。
悪いところ
朝の通勤時間帯などは、東京方面に行く人が多く、電車が混んでいます。他にも、東京方面から有名な遊園地へ行く通り道の駅となっているので、時間帯によっては電車が混むことが少し残念です。道路は一方通行の道が多いです。