都心にも近く自然も豊かに残る町、西東京市
西東京市は多摩地域の東部に位置し、2001年に田無市と保谷市が合併してできました。日本では21世紀になって初めての合併になり人口は約200,102人(2016年2月時点)で増加傾向にあります。下野谷遺跡公園には国史跡に指定された名所があり遺跡を訪れる地元住民などが訪れます。
西武池袋線や西武新宿線が西東京市を東西に通い新宿や池袋など都心にアクセスすることができます。またバス路線も充実していて市内を運行するコミュニティバスのほか三鷹方面や吉祥寺方面へも出かけることができ住みやすいエリアです。駅前を中心にショッピングセンターやスーパーマーケットが充実しているので日常の買い物に便利です。
住宅街が広がるエリアのため小さな公園から東伏見公園など総合公園があり、休日には家族連れで賑わいます。また東伏見アイスアリーナは家族でアイススケートを楽しむばかりでなく、フィギュアスケートの鑑賞やアイスホッケーなどの大会もありスポーツで汗を流したり芸術鑑賞をしたりすることもできるのが魅力です。そのほか多摩六都科学館はスカイタワー西東京やプラネタリウムが併設され学校が休みの期間に家族で楽しむのも良いでしょう。各小中学校の立地に合わせて住宅街やマンションも多いので子どもがいる家族には住みやすいでしょう。西東京市民祭りや西東京市民映画祭など家族で参加できるイベントも開催され小さな子供から大人まで楽しむことができます。