家族や若者に人気のおしゃれな街が多い世田谷区
世田谷区は、東京23区内の南西部に位置しており、約908,000人(2016年2月現在)と東京23区中で最多の人口を誇る区です。世田谷、玉川、北沢、砧、烏山の5地域に分けられています。世田谷地域は都心から近く、田園都市線と世田谷線の2路線を利用できる三軒茶屋は、渋谷駅までは急行なら1駅で行けるアクセスの良さが魅力。三軒茶屋駅前には、シンボルタワーのキャロットタワーがそびえ、駅周辺はカフェや飲食店・雑貨店などが充実しています。おしゃれな街としてのイメージがある一方で、周辺には静かな住宅街が広がり、駅周辺の商店街は区民の生活拠点となっています。
玉川地域は、野毛大塚古墳をはじめ、遺跡が数多く分布するエリアです。東京都指定名勝である等々力渓谷や多摩川などには豊かな自然が残り、都市農地も多く、緑の多い住みやすい住宅地が広がっています。二子玉川駅周辺には二子玉川ライズや玉川高島屋S・Cなどの大型商業施設もあり、買い物や食事を楽しむファミリーの姿が多く見られます。都心に近く自然も残っている地域は子育て世代の家族が住むのにも良い街でしょう。住みたい街ランキングでも上位にある人気の街です。
砧地域は、農地と住宅が混在し、国分寺崖線が広がる豊かな緑と水に恵まれています。大学や映画撮影所があり、世田谷美術館などの文化施設も多く存在するエリアです。区の北東部に位置する北沢地域には、南北に環状7号線が通り、小田急線をはじめ、京王線、井の頭線で都心に直結、世田谷線もあり、交通の便がよいエリア。沿線の駅周辺は、活気ある商店街が多く、特に下北沢は、若者や家族連れに人気があります。
世田谷区のイベントでは、12月と1月の15日、16日に開催される世田谷のボロ市が有名です。露店数は約700店という大規模な市で、名物の代官餅のほか、たくさんの骨董品や古着の店も軒を連ねます。5年に1度の代官行列も楽しみのひとつです。
4.00
用賀駅付近16/05/27
良いところ
用賀駅周辺には、ビジネスタワーがあるので郵便局や宝くじ売り場やカフェなど充実していて住みやすいです。ビジネスタワーがあるので、アルバイトなども沢山あります。駅前にはスポーツクラブやファストフード店もあるので駅前はかなり充実しています。
悪いところ
首都高速道路が利用出来るので交通の便はいいのですが、空気が少し良くないです。駅から外れると砧公園があるので少し良くなります。あと駐輪場が少ないので今あるところはいつも満車で駐輪しづらいです。もう少し増えると利用者は助かると思います。