高槻市柱本(大阪府)の土地

高槻全体で言えることだと思いますが、高槻は教育がのんびりしている印象です。こども同士が競いあうという教育ではなく、下の子に合わせるという考え方をしているようです。夏休みの作品や行事等(運動会)において、個人にたいして、順位をつけるということがありません。そのため、他の区域から引っ越してきた人はびっくりしています。 また芥川小は高槻でも１番２番を争うマンモス校のため１クラス当たりの生徒数が35人の定員ぴったりです。5クラスある学年もありますが、基本的に4クラスです。そのため、先生の目が届かないところがあるかなと思います。先生がクラスをまとめるのが大変そうです。でも、保護者も比較的のんびりとした雰囲気の人が多いのでもめるということはあまり聞きません。

近くに山や公園があって、木々の色づきで四季を感じることができます。 島本地区の開発が進み、公園も増えたため、子どもを遊ばせる場所の選択肢は増えました。