利根川や鉄道の路線沿いにのどかな自然公園がある我孫子市
千葉県北西部にある東葛地域に位置する我孫子市は、利根川と手賀沼に囲まれている人口約130,000人の都市です(2016年2月時点)。東京都特別区部やすぐ南側の柏市のベッドタウンとなっている住みやすい地域で、市内にはJR東日本の常磐線と成田線が乗り入れています。それに加えて国道6号と国道356号が分岐している、交通の要衝になっている場所です。
我孫子市は旧石器時代から人類が住んでいた跡が残っていて、とくに江戸時代から発展してきた都市です。中央に位置する湖北台団地や、東部の我孫子新木団地やあらきの団地など、主にJR東日本成田線の駅の周りに住み心地の良い住宅地が広がっています。これらのエリアには保育園や小中学校も集まっていて、家族連れでショッピングをしやすいお店も多いです。さらに市内には利根川沿いや鉄道の路線沿いを中心として、気象台記念公園や湖北台中央公園、利根川ゆうゆう公園といった自然豊かな公園もたくさん見つけることができます。これらの公園は地域住民の憩いの場となっていて、住み心地の良いエリアです。
我孫子市では毎年さまざまなイベントが開催されています。例えば手賀沼花火大会や手賀沼エコマラソン、ジャパン・バード・フェスティバルなどが行われていて、ファミリーで楽しめるでしょう。