家族で住みやすい住宅団地発祥の地、八千代市
八千代市は、千葉県の北西部に位置しています。葛南地域にある人口約190,000人(2016年2月時点)の都市で、東京都特別区部への高い通勤率の住みやすいベッドタウンとなっています。市内には京成本線や東葉高速線が走っていて、京成バスや千葉内陸バス、船橋新京成バスなどの路線バスも多数運営されているため、市内の移動に便利で住みやすい地域です。また、八千代市では毎年八月の最終土曜日に、ファミリー一緒に楽しめる八千代ふるさと親子祭が開かれています。
八千代市は住宅団地発祥の地であり、東葉高速線沿線を中心として宅地開発が盛んな地域です。住宅団地発祥の地の記念碑がある八千代台団地には、複数の保育園や小中学校が近くにあり、家族連れで賑わう八千代台東子供の森もあります。市の南東部に位置する京成本線や東葉高速線が交わっている勝田台団地にも、閑静な住みやすい住宅街が形成されています。このエリアには家族連れに人気の商業施設が多いだけでなく、勝田台中央公園などの自然公園もあり、週末には家族で気軽に出かけることができるでしょう。それ以外にもゆりのき台団地や高津団地など、家族そろってショッピングがしやすいだけでなく、近くに学校や公園があるファミリーで住みやすい地域がたくさん集まっている都市です。