市街地の隣りにのどかな風景が広がる海老名市
神奈川県の中央にある海老名市は、相模国分寺跡・尼寺跡を有する歴史ある市です。相模川に沿うような形で南北に長い市域には、小田急小田原線、JR相模線、相模本線が通り、横浜市や都内へもアクセスしやすくなっています。鉄道だけでなく、海老名SAのある東名高速道路、国道246号線など、車移動が便利であることも住みやすいエリアのポイントでしょう。
海老名市の人口は、約129,900人(2016年3月時点)。市街地の中心は、各路線の接続駅でもある海老名駅周辺です。辺りには、駅間近のビナウォークやららぽーとを始め、イオン海老名店やショッパーズプラザ海老名などの商業施設が点在し、買い物に便利な点でも住みやすい環境が整っています。シネマコンプレックスが入るショッピングセンターは、大人から子供まで、家族で1日中楽しめるスポットです。
農業の盛んな海老名市には、市街地のすぐ近くにのどかな風景が存在しています。相模川での鮎釣りや季節のいちご狩りなど、家族で楽しめる場所が多いのも特徴です。市内各所に公園があり、中でも海老名運動公園ではテニスコートや野球場を備え、バーベキューを楽しむこともできます。親子でさまざまな経験ができる、ファミリー層にも住みやすいエリアです。