自然環境に恵また「桜八景」と「富士見八景」の町・中郡二宮町
中郡二宮町は、神奈川県の中南部にある相模湾に面した人口28384人(2016年3月時点)の町です。地名の由来は、川勾神社(かわわじんじゃ)が、相模国二の宮といわれることからきていて由緒ある土地柄になります。
交通は、東海道本線で「上野東京ライン」や「湘南新宿ライン」で都心へのアクセスは便利。東海道新新幹線も小田原駅から利用できます。道路は国道1号をはじめ、東名高速道路へは秦野中井ICがあり、小田原厚木道路へは二宮IC、西湘バイパスへは西湘二宮ICがあり便利で住みやすいエリアです。
中郡二宮町は、「にのみやの桜八景と富士見八景」といわれるように、都心に近いながらも豊かな自然が残っており、二宮の豊かな海の恵みを体感できる地引網の体験や、散策など家族そろって楽しめる住みやすいエリアです。特に散策のためのガイドブックは充実していて「にのみやガイドマップ」には、交差点の詳細はもとより、利用可能なお手洗いの場所まで記入されています。また町内全体に「旧道めぐりコース」「せせらぎコース」「富士眺望コース」といった個性的な複数の推奨散策コースが整備されていて、いつでも自然や歴史に触れることができる住みやすい町です。