避暑・避寒地として政財界の要人たちがこよなく愛した町・中郡大磯町
中郡大磯町は、神奈川県の南部にある人口31,487人(2016年3月時点)の町で、相模湾に面した風光明媚なエリアです。
交通はJR東日本・東海道本線大磯駅が利用でき、道路は国道1号をはじめ、小田原厚木道路へは大磯ICや大磯PAがあり、西湘バイパスへは大磯東IC・大磯港IC・大磯西ICという3つのICがあり、利便性が高く住みやすい町です。
中郡大磯町は、明治時代以降政財界要人の別荘が多く、伊藤博文や吉田茂が有名でといった歴代総理大臣も住んでいました。昔から避暑・避寒地として住みやすい土地柄で、優良避暑地第1位を示す「海内第一避暑地」の石碑が大磯駅前にあります。また中郡大磯町は海水浴場発祥の地でもあります。
都心に近いながらも豊かな自然残っているため、散策も海と山と両方が可能で休日には家族そろって、散歩やジョギングを楽しむ姿が見かけられるなど健康的で住みやすい街です。
またシーズンともなれば、大磯ロングビーチは家族連れでにぎわい、ワイドな波が魅力な「波のプール」、ゆったりロングビーチを一周できる「流れるプール」、つの高さに分かれる「ダイビングプール」など個性的な9つのプールがあり、子供専用プールもあるので家族で一日中楽しめます。