浦和美園駅を中心としたさいたま市のベッドタウン緑区
さいたま市緑区は、さいたま市の南東部に位置しているさいたま市を構成している10つある区のうちの1つです。人口は117,000人(2016年2月時点)です。区の東部には、埼玉高速鉄道が走っており、終点の浦和美園駅があります。駅の周辺には、イオンモール浦和美園店があり、休日になると多くの家族連れで賑わっている施設です。他にも、ヤマダ電機などの大型店舗もあります。また、区内には、東北自動車道が走っており、高速道路沿いには、埼玉スタジアム2002があり、多くの人が訪れる場所でもあります。埼玉スタジアムの北側には、さぎ山記念公園という施設があり、バーベキュー場やアスレチック広場もあるので、家族で訪れることができます。
さいたま市緑区の世帯数は50,000世帯となっており、その中でもみそのウイングシティと呼ばれる計画人口によって2021年には人口が140,000人になると見込まれており、これからさらに住みやすくなる街として注目を浴びています。浦和美園駅は、駅も近く住みやすいため、駅の周辺に人口が集中しています。区内を走っている国道463号線沿いには、島忠ホームセンターや、いなげやなどの生活に欠かせない店舗もあるので、ファミリー層にも住みやすいエリアになっており、住宅が集まっている他、学校などの施設も充実しています。