大型店舗や公園が集まる家族に優しい岩槻区
さいたま市岩槻区は、さいたま市の北東部に位置している区です。岩槻区は、2005年にさいたま市に当時の岩槻市が編入された時にできた、市内で最も新しい区です。人口は109,000人(2016年2月時点)です。岩槻区内には、東武野田線が、区の北部に走っており、東岩槻駅や岩槻駅があります。岩槻駅のすぐ目の前には岩槻区役所があり、周辺には他にもスーパーマーケットなどの生活に必須の施設があるので、とても住みやすい場所になっています。また、東岩槻駅の周辺も、駅から近いことや図書館も近いことから、団地や住宅街が集まっており、住みやすい場所となっています。
さいたま市岩槻区はかつて城下町として栄えていた町であり、今でも岩槻公園内には岩槻城があり、お城の他にも、野球場やテニスコートなどの施設が充実しています。ピクニック広場もあるので、家族連れで楽しむことができる施設でもあります。区の西部には南北に向かって、東北自動車道が走っており、国道16号線とつながっており、高速道路を降りてすぐの国道沿いには、ニトリや万代書店岩月店などの大型店舗が建ち並んでいます。また、他にも住宅が集まっているため、ファミリー層にとっては住みやすい環境になっています。