古くから門前町として栄え、県内有数の都市さいたま市大宮区
さいたま市大宮区は、さいたま市の中央西側に位置する区で、人口は約113,000人(2016年2月時点)です。古くから氷川神社の門前町として名高い町で、県内でも最も大規模な都市として栄えており、駅前にはタカシマヤなど大手のデパート、ルミネやオーパといったファッションビル、ビックカメラなどの大型専門店も立ち並んでいます。休日に家族で買い物を楽しめ、毎日の食料品などの買い出しにも便利な住みやすいエリアです。
芸術の面でも充実しており、区役所に併設された大宮区ミュージアムでは、さいたま市大宮区が大宮市だった時代に寄贈された絵画や彫刻が常時展示されています。創建から2000年以上の歴史があり、天然記念物に指定されている巨木も植えられている武蔵一宮氷川神社や、四季折々の自然が豊かな大宮公園など、家族連れで訪れたいスポットも豊富で、ファミリー層の住みやすいエリアです。大宮公園にはサッカー場が備えられています。J1リーグ大宮アルディージャのホームグラウンドであるスタジアム大宮もあり、スポーツの面で発達したエリア。
小学校・中学校・高校・大学など公立も私立も含む多くの学校があるのも特徴で、教育の面でも充実しています。
5.00
大宮駅付近16/05/27
良いところ
息子が電車が大好きなので、新幹線が通るのをいつも喜んで見ています。他にも鉄道の博物館が近くにあり、子どもが小さい家族などには嬉しい街です。大宮公園も自然が多く、毎日のお散歩や家族で週末に出かけるのにとても良い場所です。
悪いところ
大宮駅は、色々な路線が乗り入れているため、朝や夕方などとても混雑している時間帯があります。大宮駅前は昼夜問わず賑わっていて、人口密度が高いと思います。駅周辺はバスやタクシーが多く渋滞していることが多いです。