都心までの交通アクセスが良い住みやすい街、鶴ヶ島市
鶴ヶ島市は、埼玉県の中部地域にある人口70,089人(2016年3月時点)の市です。東武鉄道・東上線の鶴ヶ島駅から池袋までは約42分となり、道路では関越自動車道の鶴ヶ島IC 、首都圏中央連絡自動車道の圏央鶴ヶ島IC が利用できる便利な住みやすいエリアです。
買い物は、店舗数約56店舗、立体駐車場約1,200台を備える「ワカバウォーク」が便利で、週末ともなれば家族連れでにぎわっています。
鶴ヶ島市は住むには楽しい行事やイベントも盛んで、豊作の感謝と地域の安全、悪疫退散のため江戸時代から続く伝統芸能「高倉獅子舞」があり、また「脚折雨乞(すねおりあまごい)」という祭事は、4年に1度のお祭りで、白鬚神社から雷電池まで2キロの行程で龍神を担いでねり歩きます。鶴ヶ島駅前商店街を中心にした「鶴ヶ島サマーカーニバル」では、サンバパレードや阿波踊りなどが行われ、模擬店も出て家族連れに人気です。
また住みはじめると地元参加型の夏祭り「上広谷第一自治会夏祭り」で、大人と子どもの神輿2基に分かれて町内をねり歩いたり、幼稚園児によるパレード、キッズダンスなどにも参加できます。鶴ヶ島市の農業交流センターでは、さつま芋掘りや栗拾い体験ができ、農村の人たちと住民との交流の場になっています。地元の野菜を使った料理講習会も開催されるので、大人も子供の楽しむことができます。