東西南北へのアクセスと住みやすい住環境の蕨市
蕨市は埼玉県南東部に位置した市で、さいたま市、戸田市、川口市に隣接しています。蕨市の面積は5.11平方キロメートルと全国で一番狭く、人口はおよそ72,000人(2016年2月時点)で人口密度は全国の市町村でもっとも高いです。現在では市内ほとんどを住宅街で構成されていますが、江戸時代には中山道の蕨宿として栄えた歴史があり、11月には旧中山道で宿場まつりのイベントが行われます。また、全国で行われている成人式は1946年に蕨市で行われた青年祭が成人式のはじまりとされています。
蕨市内には大宮と神奈川県の大船を結ぶ京浜東北線が縦断し、東京方面や大宮方面のアクセスに便利です。中心となる蕨駅からは路線バスやコミュニティバスが充実しており、周辺の浦和や川口、戸田方面への路線があります。
南北を縦断する中山道では都内方面と浦和・大宮方面を結び、そこから外環自動車道で都内・千葉方面へのアクセスも便利です。
蕨駅周辺には飲食店や銀行、スーパーマーケットなどが揃っているのでファミリー層にも住みやすい環境が整っています。
小児医療の無料化が中学卒業まであるため、子育て世代の家族にとても助かる環境です。蕨市内には小中学校や高等学校も充実し、公民館や公共プールなど市民のための公共施設がたくさんあり、スーパーや病院なども行きやすく住みやすい環境です。
2.00
蕨駅付近16/07/07
良いところ
駅前には飲み屋が多く、仕事帰りの一杯には困ることはありません。いろんなお店が多いイメージです。とりあえず飲める街。
悪いところ
海外の方が多く住まわれているように思えます。駅前は少し治安が悪いでしょうか。街もちょっときたなく残念な感じです。