レイクタウンと豊かな自然の中で暮らす越谷市
越谷市は埼玉県南東部に位置し、2016年2月時点の人口はおよそ338,000人で、さいたま市、川口市、川越市に次いで県で4番目に人口が多い市となっており、中核市や業務核都市、保健所政令市にも指定されています。南北には東武伊勢崎線が縦断し、東西にはJR武蔵野線が横断しています。新越谷駅・南越谷駅で両線に乗り換え可能となっています。2008年には武蔵野線に越谷レイクタウン駅が開業し、駅前には広大な調節池を中心とし、日本一大きなショッピングモールのイオンレイクタウンがオープン。越谷市内だけでなく市外からも多くの買い物客でにぎわう街となっています。レイクタウンには映画館や飲食店も豊富で、医療機関もショッピングモール内で済ませることができ、子育て世代のファミリーには特に便利で住みやすい環境になっています。
越谷市は、都心や各方面にアクセスのいい利便性が特徴ですが、市内には「しらこばと水上公園」をはじめ、「越谷梅林公園」「キャンベルタウン野鳥の森」など、休日のレジャーや憩いの場としてかかせない自然豊かな公園もあるので、とても住みやすい環境だといえるでしょう。
また、毎年8月には南越谷阿波踊りが人気のイベントの一つです。徳島、高円寺とともに日本三大阿波踊りの一つに数えられ、多くの家族連れや観光客も訪れています。