水辺の自然が融合した国際色豊かな街・福生市
福生市は多摩地域の中西部にある、人口が約59,000人(2016年3月現在)の市です。都心からが約40kmと、都心部へ通勤する人も住みやすい位置にあります。市南部にある拝島駅にはJR青梅線、西部拝島線など複数の路線が乗り入れ、市の中心を国道16号線が縦断する、交通の利便性の良好な市です。
青梅線・福生駅を中心に大きな市街地が形成されており、駅周辺には市役所や警察署、スーパーや飲食店などが集まっています。米軍基地があり多くの外国人が住んでいることから国際色が豊か、街で多く見かける洋風レストラン、バーガーショップでは家族で食事も楽しむことができます。福生市では「安全安心まちづくり推進計画」の推進により防犯対策が強化されているので、小さな子どもや高齢者のいる家庭も安心して住みやすい市です。小中学校や図書館の数も充実しており、子育て中のファミリーも住まいが持ちやすい環境となっています。
市の西側には多摩川が流れ、水辺の自然が多く残されています。住宅街には至る所に公園があり子どもに外遊びをさせたい家庭も住みやすく、ほたる公園の水辺には養殖のホタルが住み、毎年6月の「福生ほたる祭」には親子でホタルを鑑賞することもできます。商店街を中心に毎年8月に開催される「福生七夕まつり」は、1951年から市民に親しまれ続けている市の恒例行事です。