都心に近く静かな環境で住みやすい街、狛江市
狛江市は多摩地域の東部にある市です。世田谷区に隣接していることから都心に通勤する人も住みやすく、ベッドタウンとして住宅街が発展しています。人口は約80,000人（2016年2月現在）、多摩地域でも人口密度が高く特にファミリー世帯が目立っています。市の中央には小田急小田原線が東西に走り、神奈川県へのアクセスも便利です。市内には都道3号線・11号線などの幹線道路が巡って複数のバス路線が運行しているので、通勤や通学に交通機関を利用したい人も住みやすい地域となっています。
市の中心市街地は狛江駅周辺に形成され、市役所や図書館などの公共施設が集まっています。買い物には駅近くのスーパーや商業ビル、地元に密着した商店街の利用が便利です。駅周辺に保育園や幼稚園が多く繁華街が少ないので、小さな子どものいる世帯も住みやすい環境となっています。
また、都心に近い割に自然の豊かな地域です。市の南西部に流れる多摩川沿いの河川敷はジョギングや散策を楽しむ市民の姿も見られます。緑の多い公園が多数点在しているほか、狛江市多摩川緑地公園グランドがあるので休日には、スポーツを楽しむ家族連れでにぎわうエリアです。絵手紙発祥の地としても有名で、イベントや絵手紙教室に参加して絵手紙の魅力に触れることができます。