商業施設と高層マンションが立ち並ぶ江東区
江東区は東京都の特別区の一つで、東京湾に面した隅田川と荒川に挟まれているエリアです。東京都の東部に位置し、総人口は約490,000人(2016年2月時点)です。区内には富岡八幡宮を代表とする、たくさんの神社仏閣があります。8月に行われる深川祭や1月の鷽替神事など、多数の祭事が開催されています。さらに江東区民まつり亀戸地区大会や江東花火大会のような、ファミリーが多数集まるお祭りが夏季を中心に行われている地区です。また江東区にはJR東日本や都営地下鉄、東京メトロなどの数多くの路線が乗り入れているため、鉄道での移動が便利な住みやすい地域です。
江東区では江戸時代から埋め立てが始まり、商業地や住宅街が区内全域に広がっています。南砂には、大規模な住宅地と商業地が形成されています。マンションが立ち並び、小中学校も集中しています。そのため家族連れで住み心地の良い地域です。一方西部に位置している門前仲町には、ファミリーで賑わう商店街があります。買い物に便利で住みやすいだけでなく、地下鉄の駅を使ったアクセスが容易な場所です。南部にある豊洲は湾から近いエリアで、ファミリーに人気の高層マンションが集まっています。
5.00
南砂町駅付近16/05/27
良いところ
新砂側は、飲食店や衣料品店、ヤマダ電機もあり、飲食や買い物には困りません。子供を連れていても大小さまざまな公園がありますので、買い物にあきた場合も遊ばせたりもできます。幼稚園や学校も近いので子供がいても住みやすいところです。近くには緑道があり、自転車で緑道をとおって信号なしに東陽町、木場まで行くことも可能です。
悪いところ
育休開けから2歳までは保育園に入るのが難しいです。3歳からは私立幼稚園があるのでみんなそちらに入れるようで、保育園も空きがでるのですが、育休開けには間に合いませんでした。それから、昔からの土地なので道が狭いです。歩道に自転車と歩行者が入れ違うときなどは本当に怖いです。