数多くの鉄道が乗り入れている移動に便利な品川区
東京都の特別区の一つ品川区は、23区の西部に位置しています。総人口は約380,000人(2016年2月時点)の区です。6月に開催される品川神社例大祭や北の天王祭、9月の品川宿場まつりなど、家族連れが集まるたくさんの行事が毎年行われています。品川区は日本初のビール工場があった場所とされていて、名物である品川縣ビールがあります。JR東日本の山手線を代表として、東京急行電鉄や東京モノレール、東京メトロのような数多くの鉄道の路線が乗り入れている地域です。さらに都営バスや京浜急行バス、東急バスによって多数の路線バスが運行されています。そのため電車やバスを用いて、アクセスが容易な住みやすい地区です。
品川区内には周辺住民で賑わっている商業施設が多数集まっています。例えば東側に位置している品川シーサイド駅の周りには、家族連れに人気があるショッピングセンターがあります。買い物に便利なだけでなく、小中学校も近くにあり、ファミリーで住みやすいエリアです。また区の南部にある大井町にも住宅街が形成されています。学校や保育園がそばにあり、大井町駅前には地域住民が集まる駅ビルなどの商業施設が立ち並んでいます。たくさんのファミリーが集まる、住み心地が良いエリアと言えるでしょう。
5.00
旗の台駅付近16/05/27
良いところ
交通が非常に便利です。東急大井町線の急行停車駅で、大井町駅まで出ると京浜東北線やりんかい線につながります。車に関しても、環七や中原街道という幹線が走っています。また旗の台駅の南は荏原町の商店街に繋がっており、生活必需品の買い物をするにも便利です。
悪いところ
場所にもよりますが、中原街道沿い、環七沿いは夜中に車やバイクで走り回る輩が多く、騒音に悩まされます。また、決してお洒落な雰囲気はありませんので、そういう雰囲気を望む人にとっては期待はずれなものとなるでしょう。