スポーツ教育と国際交流が盛んな町、愛甲郡愛川町
神奈川県の北部に位置する愛甲郡愛川町は、総人口約40,000人(2015年5月の時点)の町です。町の中央部を横断するように、中津川が流れ、丹たくさん地や宮ヶ瀬湖などに囲まれた自然の豊かな地域です。相模原市や厚木市にアクセスしやすい通勤圏で住みやすく、ベッドタウンとしての側面もあります。
愛甲郡愛川町は、主に南米などから来て、工場勤務などをしている労働者が多い地域であるため、国際交流が進んでおり、小中学校でのサッカーも盛んです。「町民みなスポーツの町」宣言がされており、スポーツ施設が積極的に整備された町でもあります。内陸工業団地内に設置された「第1号公園」には、テニスコートや野球場、体育館やジョギングコースまで備わっています。その他にも、中津川に面しソフトボール場やテニスコート、メインスタンドのある野球場のある田代運動公園や、日本陸上競技連盟公認の競技場を備えた三増公園などがあり、子どものいる家族連れにとって住みやすい環境であると言えるでしょう。
街の中心部には、スーパーマーケットのいなげややウェルパークといったドラッグストア、ホームセンターのくろがねやといった大型店舗が揃っており、日々の生活のための買い物も便利なのでファミリー層にも住みやすいです。