引っ越しは梱包資材をうまく活用！賢く引っ越しの荷造りを進めよう

荷造りをするときに気を付けたいこと

荷造りをするときには、大切なものをどの段ボールに入れたのかをわかるようにしていきましょう。段ボールにマジックなどで書いても良いですし、段ボールを閉じるテープの色を変えて目印にしても良いでしょう。壊れやすいものには、わかりやすい印を付けておくことで、当日の運搬作業で作業員に気を付けてもらうこともできます。荷ほどきをするときに困ることのないように、わかりやすく荷物を梱包していきましょう。

また、どの段ボールをどの部屋に運んでほしいのかということも、段ボールに表面に記載しておくと良いかもしれません。食器などはキッチン付近に置いてもらえますし、洗面具は風呂場付近に置いてもらえます。最初から業者に目的地まで運んでもらえば、後でもう一度運ばずに済み、二度手間を防げるのです。また、荷ほどきの際にとても便利ですね。

引っ越し業者の梱包資材を活用しよう

引っ越し業者に梱包資材の相談をしてみると、無料で資材を提供してもらえることがあります。ただし、有料サービスの場合もありますので、注意が必要です。荷物を梱包する際に、布団やシワになりやすい衣服は、業者で提供している梱包資材を使用したほうが良いことが多いです。布団カバーやハンガーボックス・シューズボックスを無料でレンタルできることもありますので、まずは業者に相談してみましょう。特に長距離の引っ越しの場合、衣服や靴を段ボールに入れてしまうと、シワになったり潰れたりしてしまう恐れがあります。できるだけ綺麗な状態で新居に運ぶために、専用の資材を使用できると良いですね。業者によっては食器などの割れ物専用の資材もありますよ。