広い農業エリアと物流拠点、大小約90の公園を有し、住みよく緑豊かな横浜市瀬谷区
横浜市瀬谷区は、横浜市18区の西端中央に位置し南北に長い区で、旭区や大和市、東京都町田市に接しています。人口は約125,000人(2015年5月時点)。境川や大門川など多くの川が流れ、緑が豊かな住みよい土地柄で動植物の種類も多く、子育ての環境が整った住みやすいエリアです。北部の上瀬谷には横浜最大の農業専用地区があり、名産の「瀬谷うど」やサツマイモなどを作っています。一方で、東名高速の横浜町田ICに近いエリアで目立つのは、地の利を生かした大手企業の物流拠点や工業団地などです。
横浜市瀬谷区には、相鉄本線の瀬谷駅と三ツ境駅が置かれ、相鉄いずみ野線や小田急江ノ島線、東急田園都市線も近いため、使い分けができ便利です。道路網も東名高速と国道16号・246号が主要幹線道路となり、バス路線も多く、横浜中心市街地や東京・新宿方面へのアクセスの良さは、住む便利さにもつながります。
また、瀬谷区では医療機関も充実し、横浜桐峰会病院や三ツ境病院などの総合病院のほかにも休日急患診療所や、地域密着型のクリニックや病院が多く開業しています。そして、大型スーパーなどの商業施設が集まるのは、瀬谷駅と三ツ境駅の周辺や主要幹線道路沿いなどです。さらに、区内には大小合わせて約90カ所の公園がありますが、体育館やディスクゴルフ、プールなどの施設が併設されている場所もあり、ファミリーみんなで楽しめます。このような点が瀬谷区の住みやすさのポイントです。