新居へ引っ越し前の3つの準備!家を建てる人は?賃貸物件は?の画像01

すぐに思いつく内容以外にも、

・新居の家具はどう配置するか
・掃除や害虫駆除はするべきかどうか
・近所への挨拶や手土産はどうしたらいいか

など、気になるポイントはたくさんあります。

引っ越してしまってから「しまった!」と焦らないためにも、今回は新居への引っ越しで、重要な準備のポイントをまとめました。

新居での生活を快適にスタートできるよう、準備はしっかりしておくべき!
新築戸建てや賃貸マンション・アパートなど住宅の種類にかかわらず、重要なポイントをおさえておこう!



新居への引っ越し前にやること~トラブル回避の3つの準備~

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まずは新居に引っ越す前に、やるべきことを確認しましょう!
たった3つの準備をするかどうかで、その後のトラブル発生率が変わってきますよ。

①新居の家具インテリアや家電の配置決め
②新居のエアコン工事・インターネット回線や電気・水道・ガス開通予約
③新居の掃除(ハウスクリーニング)や害虫駆除

パッと見ただけでは「当たり前」のように感じられる3つの下準備。
とはいえ、準備を忘れたまま引っ越し当日を迎えてしまうと、折角の新生活を気持ちよくスタートできないことも。
どうしてこの3つが重要なのか、これから解説していきます。

+αの注意ポイント!
・転出や転居届、健康保険の手続きを忘れずにしましょう。
・他府県に引っ越すなら印鑑登録の廃止手続きなども必要です。
・お子さんがいる家庭は転校の手続き、福祉関連の手続きも抜かりなく!

新居の家具インテリアや家電の配置決めは抜かりなく

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新居に引っ越しするタイミングで、家具・家電を新調する方は多いのではないでしょうか。こだわりのカーテンを選んでみたり、新居のインテリアを考えたりするのは、引っ越しの楽しみの一つですよね。

だからこそ、きちんと考えたいのが新居での配置決め
考えるべき重要なポイントをこれから解説します。

①新居への引っ越し当日の搬入がスムーズになる

家具・家電のレイアウトをしっかり考えておけば、スムーズに搬入することができます。
ただでさえバタバタする引越し当日。
その場であわてて配置を決めてしまうと、作業が遅れてしまったり、理想の場所に家具を置けなかったりするので、ご注意を!

特に、大型の家具家電の場合は、配置し直すだけで一苦労
なるべく事前にレイアウトを考えておくことをおすすめします。

②新居へ引っ越しする荷造りの効率が良くなる

新居での家具や家電の配置を決めておき、事前に考えたレイアウトに合わせて荷造りをすれば、引っ越し後の荷ほどきもカンタンに!
せっかくの新生活ですから、いつまでも段ボールだらけにならないよう、荷解きのしやすさも考慮しながら配置図を決めるのがオススメです。

③家電(洗濯機や冷蔵庫)を新調するならサイズに注意

大型の家具・家電を新しく買う場合には、新居に合ったサイズかどうか必ずチェックしておきましょう!

「新しく買った洗濯機が、洗濯置き場に入らない!」
「大きなソファを買ったら、窓からしか搬入ができなくて別途料金がかかった…」

サイズを気にせず新調してしまうと、こんなトラブルが起こることも考えられます。
特に、最近人気のドラム式洗濯機は、従来のものよりもサイズが大きい場合も
購入する大型の家具・家電は、事前にサイズを確認しておくとよいでしょう。

旧居の不用品の処分をお忘れなく

家具を新調すれば、当然、不要になるものも出てきますよね。
そんなときに気をつけなければならないのが、粗大ごみの処理

日常生活で出てくるゴミであれば、ゴミの収集に出すことで処分できますが、家具や家電といった粗大ごみを処分するためには、別途費用が発生します。
引っ越し業者が引越し作業と同時に回収してくれる場合もあるため、事前に見積もりをとっておくことがおすすめです。

「なるべく費用を抑えたい…!」というときは、リサイクルショップに持ち込んで買い取ってもらうことも可能です。
どちらかやりやすい方法で処分しておきましょう。

新居インターネット回線や電気・水道・ガス開通やエアコン工事予約

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新居への引っ越しで意外と忘れがちなのが、「電気」「水道」「ガス」といったライフラインの開通。人によっては「ネット回線」の開通も、ライフラインのひとつと言えるかもしれませんね。

これらは電話やネットで手続きができるので、事前に申し込んでおくのが◎!
特に、引越しシーズンの場合は、開通手続きや工事に時間がかかります。
引っ越し予定日の2~3週間前までを目安に手続きすると良いでしょう。

新居のインターネット回線(Wifi)の開通と手続きの方法

インターネット回線の手続き方法は、会社によって異なります。
多くの場合は電話、もしくはネットで申し込むことができるので、希望の業者を探しておきましょう。
また、すでにインターネットの契約を結んでいる場合には、新居でも契約を継続できるのかを確認してみてください。

そして、気をつけないといけないのが「確認するタイミング」。
新しく住む物件が新築戸建ての場合は2ヵ月前一般的な集合住宅の場合は3週間前を目安に確認するのがベストです。
これはインターネットの場合、開通には工事が必要となるケースが多いためです。
引っ越しのオンシーズンには、入居から1ヵ月近く待たされるなんてこともしばしば。
自分の希望日時で工事をしてもらうためには、なるべく早い段階で申し込むことが重要ですよ!

新居の電気開通と手続きの方法

電気の開通でも、インターネットと同様にタイミングが重要です。
基本的には、荷物の搬入日までに電気を開通させましょう!
電気がつかない、薄暗い中での搬入は、事故の危険性が高まります。

開通の申し込みは、電話かネットで行えます。
同じ会社を利用する場合は、今住んでいる家の電気を止める手続きも同時に申し込めます。どちらの手続きも、入居日の2週間前までに済ませておくのがベストです。

電気開通を申し込む際は、いろいろあるプランから最適なものをチョイスしましょう。
ネット上でシミュレーションできるサイトがたくさんあるので、ぜひ試してみてくださいね!

新居の水道開通と手続きの方法

水道は、新居がある自治体の水道局に申し込むことで開通できます。
申し込み方法はネットか電話が主ですが、各水道局のホームページを確認しておくと良いでしょう。

また、都道府県をまたいで引っ越しをする場合は、旧住所を管轄する水道局と新住所を管轄する水道局の2か所に連絡する必要があるので、気をつけてください。

水道については、入居日の1週間から3日前までに手続きをしておくと、スムーズに新生活を始められますよ!

新居のガス開通と手続きの方法

電気・水道と違い、ガスを開通するためには立ち合いが必要になります。
申し込みをしたガス会社から委託された係員が新居を訪問し、その物件でガスを安全に使用できるかを確認し、ガスの開栓作業などをしてくれます。

そのため、事前に訪問日の申し込みをしておく必要があります。
業者によっては前日までの申し込みで対応してくれるところもありますが、2週間前を目安に申し込んでおくと安心ですね。
うっかり忘れていると、入居当日のお風呂に入れないなんてトラブルも発生するので、ご注意を!

新居のテレビアンテナの設置と手続きの方法

引っ越し先でもテレビを見るためには、気をつけなければならないポイントがいくつかあります。
新居が戸建てか集合住宅かでも変わってくるので、それぞれのケースで説明しますね。

▼集合住宅の場合

マンションやアパートといった集合住宅の場合、建物自体にテレビ(主に地デジ)を見るための設備が整っているケースが多いです。
もし、新居でテレビが映らなかった場合には、管理会社か大家さんに直接問い合わせをすると良いでしょう。
そこでもし「地デジ未対応です」と言われたら、つぎに戸建ての項目で紹介する「地デジの契約方法」のどれかを選ぶと良いでしょう。

▼戸建ての場合

集合住宅と違い、新居が戸建てなら新たに地デジを見るための設備を整える必要があります。

【地デジを見るための3つの方法】
①アンテナの設置
②光回線の契約で、TVオプションを付ける
③ケーブルテレビを契約する

「アンテナの設置」を希望する場合は、新居の近くの工務店に相談すればOKです。
初期費用としてアンテナの本体代金(5,000円~20,000円)と、工事代金(3,0000円~100,000円)が必要ですが、一度設置すれば月額料金を払わなくても済みます。

「光回線の契約で、TVオプションを付ける」のであれば、まずは光回線を契約しているか確認しましょう。
一部の光回線では、テレビのオプションがないものもあります。
その場合は「アンテナの設置」か「ケーブルテレビの契約」が必要になります。
光回線は安定した映像が売りですが、対象とならないエリアもあるため注意が必要です。

最後に「ケーブルテレビの契約」でも、テレビをみることができます。
ケーブルテレビは多種多様な番組がある一方、月額料金が高めに設定されています。
また、専用チューナーを各テレビに設置する必要があるため、配線が複雑になるという一面も。

①~③のどの方法でもテレビをみることができるので、一番使い勝手のいい方法を選んでくださいね。

新居のエアコン搬入や設置工事は引っ越し当日までに完了

冷蔵庫・洗濯機とならんで、生活必需品といえるエアコン
物件によってはすでに設置されている場合もありますが、新たに新居にエアコンを設置したい場合は取付工事を行う必要があります。

この取付工事は、できるなら新居へ引っ越す前に行ってしまうのがベスト!
物件の引き渡し前にものを運び入れることはできないため、通常は下記の流れでエアコンを取り付けることになります。

【新居でのエアコン取付工事の順番】
①新居の引き渡し
②エアコンの搬入
③エアコン取付工事
④引越し

②~④の作業を同日にやることは、あまりおすすめできません。
引っ越し荷物の搬入には、多くの人と物の出入りがありますし、その中で壁に穴をあける取付工事をして、事故が起こってしまったら大変です!

ベストなのは、物件引き渡し日にエアコンを運び入れ→翌日に取付工事→引き渡しから三日後以降に引っ越しを行うというスケジュールです。

シーズンによっては取付業者のスケジュールが埋まってしまい、なかなか工事の予約がとれないことも。
できれば工事希望日の1ヶ月半前に取付工事の業者へ問い合わせをしておくと後が楽ですよ!

新居の掃除(ハウスクリーニング)は絶対やること!害虫駆除は?

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新居の引っ越し前にやっておくと良いのが「ハウスクリーニング」と「害虫駆除」
おすすめする理由をご説明します。

①新居でも掃除をしないと結構汚い?!

たとえ新築物件だとしても、床や天井は意外と汚れています。
家具がない状態で一気に掃除ができるのは引っ越し前のタイミングだけなので、是非ハウスクリーニングをしておきましょう。
害虫駆除もこのタイミングでやっておくとよいでしょう。
その他、ワックスがけや防カビ対策、気になる方はお祓いなんかも済ませておくと、新居での生活を気持ちよく過ごせそうですね。

▼賃貸物件のホームクリーニングはどこまで掃除したかわからない

賃貸物件などでは、不動産会社がハウスクリーニングを手配してくれる場合もありますよね。
とはいえ、どこまできちんと掃除をしてくれるのかは、会社によってまちまちです。

例えば、「除菌はしていても水周りだけ」だったり、「壁紙は張り替えてくれていても天井の掃除はナシ」だったりする場合も…。
特に、内見時に物件の汚れが気になった場合などは、不動産会社任せにしないで、自身でもハウスクリーニングや害虫駆除の対策をしておくことをおすすめします。

②新居の掃除と同時に傷や不具合がないか最終チェック

家具などの荷物を搬入する前に、物件の傷や不具合をチェックしておきましょう。
もし搬入後に傷が見つかったとしても、事前に確認していなかったら、元からあった傷なのか業者の不手際で出来た傷なのか、判断がつきません。
そのまま放置していると最終的には借主である自身の責任になってしまうため、あらかじめきちんと確認し、写真などの証拠を残しておくのがオススメです。

▼賃貸物件の場合、見逃すと退去時に敷金が返ってこない?!

賃貸物件の場合、借主には退去時に物件を原状回復させる義務があります。
傷や不具合を見逃すと原状回復の費用が余計にかかり、敷金が返ってこないなんてことも!

日常生活を送る上での劣化なら基本的に問題ありませんが、汚れ放置によるシミは別途修繕費を請求されるケースも多いです。
具体的には、換気扇の油汚れや煤、風呂・トイレ・洗面台などの水垢・カビなどが、汚れ放置による劣化として、借主負担に分類されます。

そのため、先にお伝えした様に、物件の汚れが元からなのかどうかを事前に確認しておくことが重要となるのです。
他にも、床や壁のへこみ、棚や扉の立て付けといった部分も、入居時に確認しておくとトラブル回避につながりますよ。

新居の害虫駆除はやるべき?

害虫駆除を事前に一度やっておくと、その後の害虫対策がだいぶ楽になります。
特に、中古の戸建て1階に飲食店が入っている物件は、やっておくことをオススメします。

害虫駆除の主な対策は2つ。
「隙間を塞ぐ方法」と「煙式殺虫剤をたく方法」です。

入居してからの害虫対策にお金をかけるぐらいなら、事前にしっかり対策をして、その後の掃除をきちんとするほうがカンタンですよね。
ハウスクリーニングと一緒に業者に頼むという方法もありますので、予算に合わせて選びましょう。

新居引っ越しが終われば挨拶はするべき?賃貸マンションは?

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新居への入居が完了したら、ご近所へ挨拶に行くのが昔は常識でした。
しかし、現在では物件の種類や地域によって、対応は変わってきています。

特に家を建てる際のマナーは、地域によって様々。
新居のお祝いやお返し(内祝い)の仕方も、いろいろなパターンがあります。

ここでは、物件の種類ごとに挨拶のマナーをまとめたので、是非参考にしてください!

新居が新築・中古の戸建ての場合

新築・中古を問わず、新居が戸建ての場合は挨拶に行くことをオススメします。
挨拶をしておくことでご近所さんと顔見知りになれるので、何かトラブルが起こった際もコミュニケーションをとりやすくなります。
特に新居を購入している場合は、できるかぎり挨拶しておくのが良いでしょう。

その際の範囲ですが、一般的には「向こう三軒両隣」と言われています。
向かい側の3軒と両隣の2軒に挨拶に行っておくと安心でしょう。
また、地域のつながりが強い場合は、自治体などの会長を務めているおうちにも挨拶できるとより良いかもしれません。

挨拶の品としては、500円~1000円ほどの消耗品がおすすめです。
具体的には「お菓子」「洗剤」「調味料」などを選ぶと良いでしょう。

新居が分譲や賃貸のマンション・アパートの場合

ワンルームマンションなど単身者向けの物件の場合、住民の出入りが多いため、挨拶なしでも問題ないと言われています。
特に女性の一人暮らしでは、防犯上理由から「挨拶しない」という選択も。

一方、ファミリー向けの集合住宅であれば、事前に挨拶をしておくと後々のトラブル防止になるかもしれません。
特に、小さなお子さんがいる場合や分譲マンションなどで長くその物件に住む場合には、挨拶しておくことをオススメします。
引っ越しの挨拶は、基本的に「隣人トラブルを防ぐためにやるもの」だと考えてください。

挨拶する範囲は、両隣と上階・下階がベターです。
「生活音が響きやすい範囲」と考えればカンタンですね。
マンションに管理人がいる場合は、そちらにも挨拶しておきましょう。

挨拶の時にもっていく手土産は、戸建てのときと同じように500円から1000円前後の消耗品を選びましょう。
かさばらず、相手の負担にならない金額感が良いとされています。

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