引越し業者の選び方を15人に聞いた！業者を選んだ決め手と選び方【業者はやめたほうがいい！？】

私は普段から配送やネットショッピングの受け取りでクロネコヤマトを利用していたので、クロネコヤマトの引っ越しサービスを利用しました。大手の会社ですし、いつも丁寧に配送してくれるので、安心感があったからです。また、クロネコヤマトは無料で訪問見積もりをしてくれるので、利用しやすかったです。私は単身でしたし、荷物も少なかったので、単身パックを1万1000円程度で利用できました。見積もりの際も強引に勧誘されることはなく、サービスを丁寧に説明してくださいました。実際の引っ越しの際も、真面目に働いてくれて、とても好感が持てました。（女性/20代）

引っ越し業者はよく名前を聞くようなところが安心と思い、ＣＭなども行っている引っ越し会社にしようとそれぞれに依頼をして見積もりをとりました。もちろんそれぞれのオプションや特徴はインターネットで各社のホームページや口コミサイトを利用して精査しました。引っ越しのサカイを選びましたが、丁寧で素早い仕事で、おまかせしてよかったなと思いました。（女性/30代）

引っ越し業者はインターネットで複数の業者を比較しながら選んでいきました。一人暮らしの引っ越しで荷物も一般家庭より少なかったので単身パックのプランがある業者を優先して選ぶことにしました。それで通常のプランより10,000円安く抑えることができたのでよかったです。また単身パックのプランを利用したことで引っ越し作業もスムーズにできたのもよかったと思いました。（男性/30代）

口コミなどをみて、評判がよかったアート引越センターを選びました。まずは電話で問い合わせをしてみたのですが、明るい声で話してくれたので安心感が高まりました。そして、非常に親切だと感じたので、ここでお願いしたいと思いました。少し高くても、スタッフが親切なところがよいです。あと、男性スタッフばかりだとなんだか不安だったので、女性スタッフだけがいいとお願いしたところ、快諾してもらえたところもよかったです。（女性/30代）

私はズバット引越し比較というサイトを使って引っ越し業者を見つけました。引っ越し業者を決めたポイントは、決めてくれたら通常の見積もり金額より15,000円値引きすると言ってくれたことや、その方がさらによその引っ越し業者を呼んで見積もりを取るよりは楽だろうと思えたからです。結果的に時間の短縮になってよかったと思いました。（男性/30代）

私が利用したアクティブ感動引越センターは、以前友だちが引っ越しをしたときにその業者に依頼して、「いろんなオプションもあるし、スタッフがすごく親切で、費用も安く済んだ」と話していたので、最初からそこにお願いしようと決めていました。それが大正解で、防犯サービスやオーダーカーテン、防カビコーティングなどの幅広いオプションがあり、スタッフも感じがよくて、気持ちよく引っ越しをすることができました。のちほど比較サイトで確認してみると、費用もオプションをいろいろつけたにも関わらず安かったのだとわかり、嬉しかったです。（女性/20代）

アパートを退去するにあたり、管理会社から複数の引っ越し業者を紹介され、それぞれに見積もりをお願いすることになりました。最終的に選んだ引っ越し業者は金額も安く済みました。始めに見積もりしてもらった業者は実際にかかった費用の3倍近くの金額でした。安く済んでよかったのと、テキパキと作業してくれたので予定通りに引っ越しすることができてよかったです。（女性/20代）

引っ越し侍という料金比較サイトを通じて人力引越社という引っ越し業者を見つけました。見積もり比較をし、こちらの引っ越し業者様に依頼をさせて頂いた理由は、引っ越し料金です。大手の引っ越し業者様の半値ほどで引っ越しをして頂きました。また、こちらの業者は料金比較サイトでもそこそこ高評価でした。実際に電話対応も丁寧でしたし、引っ越しをして頂いたスタッフの方も丁寧でした。（女性/20代）

契約している不動産会社の割引があるということで、アート引越センターと日本通運にしぼり、見積もりを依頼しました。アート引越センターは、私があまり引っ越しの相場に詳しくないと伝えたにもかかわらず、妥当であるという値段まで下げてくれたので、良心的だなと思いこちらに決めました。（とても安い値段ではないですが）一方、日本通運のほうは、一切価格交渉をする気のない様子で、とても高い値段を提示して帰っていきました。客を相手にしているとは思えない態度だったので、選択肢に入れたのも間違いだったと腹がたったのを覚えています。（女性/20代）

近い距離の引っ越しだったので、インターネットで「近距離 安い 引っ越し屋さん」と検索し、目についたところに電話をして早く訪問見積もりに来てくれたところに決めました。本当はほかにも何件か見積もりを出そうと思っていて、前回に引っ越しをお願いした業者にも電話をしたのですが、電話で聞いた時点で、値段がインターネットで見つけた引っ越し会社のほうが圧倒的に安かったので、旦那と相談して決めました。（女性/40代）

インターネットで価格や評判を調べて、その中から気に入った2社にしぼり、相見積もりをしました。営業マンが見積もりするため来るので、ここで人間関係を築いておくことが肝要です。最初から相見積もりをすることを伝えておきました。あとからどうでしたかと連絡がきて、他社が安いことを告げると、その金額より安くしますと言っていました。（男性/50代以上）

インターネットでたくさんある引っ越し業者の口コミなどをくまなくチェックし、いくつかしぼった中で見積もりをとりました。その中で、頻繁に営業電話をかけてくる業者は却下しました。価格が安めで、営業電話や高圧的なトークなどをしない、受付の感じがよい業者に決めました。次の引っ越しでもその業者を選んだら、続けて選んでくれたからと少し割引になりました。（女性/30代）

最初は何社か個別に金額を調べていましたが、条件比較が難しいため、結局は見積もり一括サイトで比較検討しました。ポイントを置いたのはまずは料金です。各社どこまでおまかせでやってくれるのか差があり完全に同条件での比較はできませんでしたが、高い、平均、安いというグループ分けはできました。そしてもう一点は、仕事の丁寧さです。これは各社の評判を口コミで調べ、評判のよくないところは外しました。（男性/40代）

インターネットから見積もりを申し込むと割引してくれる特典などがあるので、そのような特典を有効活用し、実際に引っ越し業者の方に訪問していただいて見積もりをだしてもらいました。値段の交渉も「他の業者も検討している」という旨を伝えるなど工夫をして、料金の交渉したほうがよいと思います。その中で自分の都合や料金に合致した会社を選ぶことをおすすめします。（女性/30代）

引っ越し業者ランキングサイトや口コミをみて、自分が求める項目をクリアしている業者をリストアップしてから絞り込みました。私の場合は不用品をスピーディーに処理対応してくれる業者が必須項目だったので、それが可能な業者に絞り込み、買取価格が高い順に並べて結局1位の業者に決めました。体系的に並べて把握することがコツです。（男性/20代）

いろいろな引っ越し業者がありますが、会社によって料金は違います。どこの会社も無料見積もりサービスをしているので、まずは訪問見積もりをしてもらい、料金に納得してから利用することをおすすめします。また、個人でやっている小さな引っ越し業者もありますが、大手の会社のほうが荷物が破損した際の補償やオプションサービスなどが充実していて安心感があると思います。値段だけで決めないことも大事です。（女性/20代）

業者選びで心掛けたいのは、2点です。ひとつは気になる引っ越し業者をいくつか見つけ出すこと、もうひとつはその中で一番気になる引っ越し業者の訪問見積もりは最後にお願いすることです。なぜなら、引っ越し料金は値引き合戦が必ずあるからです。つまり、自分が一番気になる引っ越し業者の見積もりを最後にすれば、ほかの業者と比較検討しやすくなり、また最安値を引き出せる可能性があがります。（女性/30代）

引っ越し業者によって料金が異なるので複数の業者を比較して選ぶことが大切になってきます。それで一番条件がよい業者を選ぶことで費用を大幅に安くすることも可能です。また引っ越しをするときは荷物の量を計算しておくことも大切になってきます。荷物が少なければ単身パックのプランがある業者を選んで、出来るだけ費用を安く抑えるようにしたほうがいいです。（男性/30代）

よい引っ越し業者を見つけるためには、口コミサイトを参考にしてみたほうがよいです。あと、友だちや家族に聞いてみることもひとつの方法だと感じました。わからない点があれば、実際に電話で問い合わせしてみるとよいです。雑な対応をされたらお願いしたいとは思いませんが、親身に話を聞いてくれるところなら依頼したいと感じます。プランなどによっても、料金は変わってくるので、ぜひ調べてみてください。（女性/30代）

これから引っ越しをしようと思っている人はまずは無料の引っ越し業者の比較サイトを使うのが必須です。それでどこの引っ越し業者が一番安値で引っ越しを請け負ってくれるかわかります。また、多少面倒だと思っても全部の引っ越し業者の訪問見積もりを利用したほうがよいです。それで本当に最安値で引っ越しを請け負ってくれる業者を見つけることが可能になります。（男性/30代）

メジャーな引っ越し業者のほうがなんとなく安心感がありますが、マイナーなところでもよい業者はあるので、幅広い選択肢の中から選ぶと失敗がないように思います。引っ越し経験者の話を聞いたり、インターネットで口コミをチェックしたり、比較サイトで相場を知ったりと、情報をたくさんキャッチしておくとよいのではないでしょうか。（女性/20代）

必ず相見積もりをとることをおすすめします。あと、始めに提示される金額はびっくりするほど高いことがあるので、それを鵜呑みにして承諾してはいけません。私の場合は始めに見積もってもらった業者がものすごく高かったので、よその業者に見積もりをお願いし、最初の業者の金額を伝えたところ、かなり安くしてくれたのでそちらに決めました。余談ですが、最初の業者から再度連絡があり、最初に掲示した金額の8分の1ほどの値段にするからうちで決めてくれといわれました。そのときはもうほかで決定してしまっていたので断りましたが、それなら最初から安くしてくれればいいのにと思いました。（女性/20代）

大手でなきゃ嫌だ！という方でない限り、料金比較サイトなどで検索をし、検討してみるとよいと思います。聞いたことがない引っ越し業者だからといって選択肢から外す前に、口コミをみてみることも大切です。また、星の数や数字での評価では判断しきれないので、口コミをしっかりとみてみるといいと思います。最後に、妥協できる点、できない点を自分でしっかりと決めて、総合的に判断すると納得のサービスが受けられると思います。（女性/20代）

不動産会社が引越し会社の紹介と割引をおこなっている場合、「ならそれでいいかな」と決めてしまいそうになりますが、正直あまりおすすめできません。できれば、どんな方法でもいいので、自分で引っ越し会社を何社か見つけ出して、問合せをして見積もり、気に入ったら訪問見積もりをとってもらうことをおすすめします。料金も値引き競争が期待できますし、ここまでやれば納得した引っ越し会社を選べる可能性が高まります。大切なのは流されないことです。（女性/20代）

インターネットで一括に見積もりしてくれるサイトがありますが、あまりよく考えないで電話番号を入力し依頼を出したら、すぐ何件も電話がかかってきたのですが、夜中なのに腹が立ちました。しつこい会社は、見積もりにきてほしくないと思い冷静に検討できませんでした。何回か引っ越し屋さんに訪問見積もりを頼みましたが安くても全く有名じゃない、聞いたことないところはやめたほうがいいです。なんだかんだいっても、有名なところは、きちんとしてます。商品の破損の保険もありますし弁償もしてくれます。今回安さだけを優先して知らない会社で引っ越しをしましたが、袋は、破かれるし適当に部屋に荷物を詰められ困りました。安さでなく、有名かつ評判のいいところが一番だと思います。（女性/40代）

引っ越し業者はネットでいくらでも調べられるし、業者の評判も調べられます。大手の引っ越し業者は、安心ですが、高いところもあります。相見積もりは必ずとって、値引きを依頼することもできますので、大事です。一人住まいの方は、単身パックなどの組み合わせを検討することも必要です。面倒がらず調査し、比較し、競争させることでびっくりするほど安くなることもあります。（男性/50代以上）

実体験なのですが、一括で引っ越し業者の見積もりをとれるサイトは使い方を気をつけたほうがいいと思いました。見積もりをとった途端、たくさんの業者から一気に営業電話がかかってきて、あげくにはどこからもれたかわからない関係のない営業電話もかかってくるようになりました。あとは、いま即決してもらえればこの価格です！あとになると高くなりますよ！といってくる引っ越し業者はやめておいたほうがいいのではと思います。（女性/30代）

引っ越し業者選びで大事な点は、荷造りなどを自分でどこまでやるかをあらかじめ決めておくことです。各社さまざまなメニューがありますが、おまかせタイプのほうが料金は高くなりますので、条件をそろえて比較することが必要です。引っ越しを経験していえることは、業者の質がとても重要となることです。1か所柱にキズがつきましたがすぐにわからなかったため補償されませんでした。養生のしかたひとつをとっても丁寧な仕事をする業者を、口コミなどを参考に選んでください。（男性/40代）

引っ越し業者によっては、引っ越しする日の曜日や時間帯などで料金を安くしてくれる業者があります。引っ越しすることが決まっているのであればメリットのある曜日や時間帯に合わせて日取りを決めることをおすすめします。あと、住んでいるアパートが引っ越し業者と契約していて居住者が割安で利用できるサービスをおこなっているところもあるので、調べてみるのもいいと思います。（女性/30代）

何を一番重視して決めるかをしっかり最初のうちに定めておくことです。引っ越しに関しては総費用を一番重視する方々がほとんどだと思いますが、ほかにも安心やスピードなどいくつもパラメーターがあります。特に不用品回収などを希望されているかたもいると思いますが、そういうかたは最初から不用品回収をおこなっている引っ越し業者にしぼって探すべきです。（男性/20代）